氷の不思議

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 昨日も書きましたが、道内は順調に冷え込んでおります。(泣

 まあ、寒い寒いと文句を言ったところで、暖かくなるわけではないので、諦めてがんばりますが。
 そんな冷え込んだ朝、現場近くの公園にある、池を覗いてみますと。
 もちろん池には、人が乗れそうな氷が張っていました。いや乗りませんけど。(笑

 その氷に、底からのガスの影響なのでしょうか、たくさんの輪で、ちょっと不思議な模様ができていました。

 多分に、凍り始めた時にちょうど気泡が上がってきた、とか、いくつかの条件が重なると、こういうふうになるのでしょうね。
 でもなぜこんな模様ができるのか、ちょっと謎です。

 で、それより不思議だったのがこれ。

 氷の上に、氷の破片がふたつほど乗っていますが、池はほぼ全面が結氷していましたし、辺りに氷が落ちそうな、木が覆い被さっていることもありません。

 この氷は、いったいどこから来て、どうやってここに乗っているんでしょうね。
 誰かが投げ入れた可能性もゼロではありませんが、あまり人通りのありそうな公園ではありませんし、辺りにこんな氷が張っているような水たまりもありませんでした。

 これまた謎です。

 冬の神様がちょっといたずらしたのでしょう、などという、メルヘンチックなことを書いても似合わないので、やめときますね。
書いてますけど。

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