ないはずの梅雨

 北海道に梅雨はない、という定説は今や通用しなくなったようで、先週金曜日から、毎日雨模様で、お日様の姿を見ていません。どこかへ旅行にでも行っているのでしょうか。

 日中流れていたラジオの気象情報のコーナーでも「気象庁が『梅雨である』と発表しないだけで、実際は梅雨です」と言っていたのも納得してしまいます。

 ふだんは穏やかな流れの、十勝川上流部も、今日はこの状態。

 ここは、以前ブログネタにもした、ここなんですが、例の橋脚に流木が溜まってすごいことになっています。

 雲も低く、近くの山を縫って流れています。

 明日いっぱいは雨が続くようですので、災害にならないことを祈ります。

 お日様、早く帰ってこないかなあ…。