本来はちゃんとした芝で、きちんと手入れすれば、それなりに見栄えも良いとは思うのですが「ありのままがいい」という言い訳のもとに、ほとんど手を入れていません。
夏場はさすがに放っておくのが度を過ぎると、かなりの雑草繁殖地になってしまい、ご近所さんに迷惑をかけてしまうので、芝だけは刈っています。
秋になって、雑草も少し落ち着きましたが、そんな中、オレンジ色で自己主張する花が。
植物にはとんと疎いので、なんという植物なのか、まったくわかりませんが、よく見ると花弁が赤く、中心部が黄色いので、オレンジ色に見えることがわかります。
この数日の冷え込みで、花はもうすっかり閉じてしまいましたが、まだ元気なことから、なかなかに、いいアクセントになっているので、抜いたりせずにそのままにしています。
元の芝が、芝刈り機ではなく、刈り払い機で刈っているので、相当にボサボサなのは、見ないふりをしていただけると助かります。