降り立つ光

 日曜日、友人と別れて芽室へ戻る途中、ちょっと不思議な光景に遭いました。

 雲間から差し込む光が、こんなにはっきり見えるのも珍しい。

 天空から、光と一緒に、何かが降りて来るような気さえします。

 その何か、が、何なのかは謎ですが。(笑

輪友来る

 先週に続き、今週末も東京から友人が十勝を訪ねてくれました。

 北海道が好きで、飛行機を使っての旅行は、毎年のように行っているそうですが、そんな友人がかねてからの念願だった、オートバイでのツーリングで来道しました。

 彼と会うのは、もう7~8年ぶりになりますが、忘れずに連絡をくれたのは、嬉しいことです。

 待ち合わせは、十勝三股にある、三股山荘。

 ここは食事もコーヒーも美味しく、気さくなお母さんとの会話も楽しいお店です。
 来月から冬まで長期休暇に入られるそうで、そのためか常連さんらしいお客さんで賑わっていました。

 今回、友人の目的のひとつが、タウシュベツ橋。もう糠平湖は水位が上がって見えないのではないかと心配しつつ、展望台へ行ってみたのでした。
 と。
 おお、意外なほどはっきり姿が見えています。
 案内看板によると、6月下旬から年明け1月頃まで、湖水に沈むそうで、なんとか間に合ったようで、初めて見たという、友人も感動しきり。

 その後は十勝らしい風景と言えば、ここ、の、ナイタイ高原牧場に案内しました。

 十勝ならではとも言える、雄大な風景に、これまた感動してくれたようです。

 そして〆はここ。

 道の駅しほろ「ピア21」です。
 酒飲みの彼のこと、甘いものは食べないのかと思っていた友人が、カウンターに突進してソフトクリームを注文していたのは、驚きましたが。(笑

 やはり本州のそれと違い、味が濃くて美味しい、とご満悦の様子でした。

 北海道に上陸してから、道北を走っていたそうですが、ずっと雨にたたられ、いささか意気消沈していたようですが、今日は曇りとは言え、いい景色も見られて喜んでもらえたようです。

不思議の巣箱

 「電動のドライバーって使えます?」と、
 とある筋(どんな筋だ)の方から、唐突に訪ねられました。

 使えるどころか、業務で使うこともあるので、持ってもいるのですが。

 何かと思ったらば、巣箱を十数個組み立てて欲しいとのこと。
 材はホームセンターで、切り出しまで頼んだそうだが、組み立てまで依頼すると、時間が足りないので、組み立てをして欲しい、という話でした。

 いやまあ、やってくれと言うなら、それくらいやりますが。

 頼まれたそれは、実に簡便なつくりで、材も失礼ながらずいぶんと安っぽく、反っていたり、割れていたりも多い。

 材料費をケチったのかな、と、思いましたらば、そこには意外な理由があったのです。

 これは、鳥の巣箱ではなく、モモンガのためのものだそうで。

 鳥と違って、爪を立てて木に登り、巣箱に入るため、まっすぐできれいな材だと、入りづらいので使ってくれないのだそうです。

 そして、鼻もいいので接着剤の臭いは厳禁で、きれいな合板や市販の鳥用の巣箱を使えない理由もここにありました。

 なんでも生態調査のためだそうですが、どこでどんな調査のために使うのかは、聞くことができませんでした。

 でも、この巣箱へ出入りしているモモンガを想像すると、ちょっと楽しいです。

通り雨

ひさびさに、暑くて朝、目が覚めました。
 午前中から気温も上がって、早くも初夏のような気候…

 …と思っていましたらば。

 午後から一天にわかにかき曇り、の言葉通り、一挙に暗くなったと思った端から、かなりの雨が降り始め、風はびゅうびゅう、雷まで鳴る始末。

 天狗でも暴れているのか、という状況は、まさに通り雨で2時間弱ほどで去り、また元の青空に。

 なんだったんでしょう。

 夕方、南の方向を見ると、空はまだ暗く、どんよりとしています。

 が、北の空は青空で、夕日に染まり始めていました。

 ピウカ緑地の上には、筋雲も。

 しかし、この雨で外に停めておいた原付の時計が、お亡くなりになってしまいました。

 まあ、100均の非防水時計なので、当たり前なんです。

 ところが。

 雨が上がって2時間ほどした頃、なんと復活しているではありませんか。
 表示時間はメチャクチャになってますが。

 意外に耐えますね、100均時計。

 今週に入っても、気温の乱高下が続いています。
 昨日今日は最高気温が24℃と、週末からは一挙に上昇。

 そのためか、情けないことに先月に引き続いて、また風邪を引いてしまいました。
 幸い熱はなく、鼻風邪なのですが。基礎体力落ちていますね。(泣

 気温が上がると、花粉の飛翔量も盛大で、外に停めておいた車もこの通り。

 見ただけでくしゃみが出そうです。

 もはや頻発するくしゃみが、風邪なのか、花粉症のなのかが、わかない有様です。

 そんなわけで、暑いけれど、今日の夕食は簡単に作れるコンソメリゾットにしました。
 スープの量が多すぎて、リゾットと言うより、コンソメ色のお湯に野菜と鶏肉と米が浮いている状態でしたが。(笑
 でもいいんです。おいしかったので。あ、見た目はとてもおいそうに見えなかったので、画像はありません。

 まだ乱高下は続くようですので、みなさま、どうぞご自愛ください。

至福の宴

 私事ですが(このブログそのものが私事なんですが)、週末は、東京から友人が来ていました。

 年に1、2度は来道して、北海道の雰囲気と美味いものを補給しに来る友人ですので、今回も仲間で宴席を設けました。

 舞台は士幌町にある「きくや旅館」さん。
 知る人ぞ知る、絶品料理を味わえるのです。

 もう何度もお世話になっていますが、これまで外れたことがついぞありません。
 今回のスタートは、季節の山菜から。

 ウドにセリ、フキにアスパラと、いずれも期待を裏切らない美味しさでした。

 きくやさんは、七面鳥料理が一押しで、宴席に欠かせない一品の唐揚げ。

 こちらのベーコンも手造りの味わい深いもの。

 そしてなんと言ってもメインは串もの。

 特にレバーの絶妙な火加減の通し方は、絶品、のひと言。

 〆は女将さん手造りのフキの炊き込みご飯。

 ひさびさの友人との他愛ない話と、繊細で味わい深い料理を堪能させてもらい、至福のひとときでした。

お気に入り

 隣町の音更町に、お気に入りのパン屋さんがあります。

 その名は「あさねぼうのベッカライ」

 店主さんがさまざまなパンを、精魂込めて作っていますが、中でも私のお気に入りはこのイギリスパン。

 軽くトーストすると、カリッとした外側と、ふわりとした内側のバランス、そして香りが良く、とても美味しいパンです。

 もともとパン好きで、朝はパン派なので、美味しいパンはありがたいですね。

 隣町とは言え、ちょっと離れているので、足繁く、とは行きませんが、機会あれば寄るようにしています。

 このお店は、年の暮れになるとスペシャルメイドな商品も出るのですが、まだ季節も先なので、そのお話しはまたの機会に。

畑の芽吹

今日は朝からもう夏が来たのか?というほどの暖かさ、いやもう暑さ、でした。

 朝いちから、陸別へ行ってきたのですが、芽室の夏のような気温と違い、足寄を抜けたあたりから、どんより天気に雨。

 出発時には、上着を抜いて車を運転していたのですが、陸別に着く頃には、上着がないと寒いほどでした。

 同じ十勝でこうも違うものかと。

 昼過ぎに、芽室へ戻って来た時には、気圧のためか、上空の強い風のせいなのか、ちょっと不思議なかんじの雲が漂っていました。

 気温が高いのは、農家さんには恵みでしょう。

 畑の作物も芽吹き始めています。

 今年も良い収穫になると、いいですね。

有料の基準

十勝から札幌方面を繋ぐ、高速道路である、道東自動車道。

 仕事上、使わなくてはならない場合もあるのですが、なるべく使わないようにしています。

 なにせ通行料金が高いです。高すぎです。
 最寄りインターの芽室ICから、仮に札幌北ICまで、フル区間使うと、平日日中で4,770円。
 生粋で使用している車で、この区間を走ったガソリン代の、2倍以上しますから。

 それでいて、片側1車線、制限速度70㎞/hのしょぼさ。遅いトラックなどが先行していると、追い越しもままなりません。

 日高自動車道などは、片側2車線で、なおかつ100㎞/h制限なのです。
 しかも暫定処置とは言え、これで無料です。

 こうなると、無料、有料の基準ってなんなのかと、疑問に思ってしまいます。

 もちろん、建設予算の出所が違うとか、一般国道なのか、高速道路なのかの違いがあることもわかっているのですが。

 なら乗らなきゃいいだろ、とツッコミを受けてしまいそうですが、はい、ちょっと言ってみたかったのです。
 実際、急ぎの時以外は、勢い日勝峠越えが多くなります。

 と言って、無料化せよとは言いません。民主党政権時代の暫定無料化の時、いかに必要なさそうな車が走っているのが多かったことか。

 維持費の捻出もあるとは思うので、無料化とは言わないけれど、片側1車線だと、標準料金をせめて現行の半額以下にして欲しいものです。
 それでなくとも、世界一高い高速料金と言われているのですから。

 まあ、もしも安くなったらなったで、利用車激増で、また問題になるのかもしれませんが。まったくの戯れ言ですので、ツッコミはご勘弁を。はい。

聖地巡礼?

 いや、私が聖地と言ってるのではありません。(言ってもいますが)
 自らが、聖地と名乗っている陸別町へ、ラリー観戦に行ってきました。

 モータースポーツ観戦は、以前から好きでしたが、ここ近年、友人が出場選手や、主催者と言った、関係者であることが増えたので、応援を兼ねてです。


 陸別町には、バギーレースなどが行われる、オフロードサーキットがあり、今回の舞台もこの近く。


 オフロードで行われることもある、ラリーですが、今回の競技はターマックと言って、閉鎖された舗装路の林道を舞台に行われました。
 全道から集まった競技車両が、1台ずつ、ファンや関係者に見送られてスタートです。


 このゼッケン「00」の車は競技車に見えますが、競技が始まる前に、コースの安全確認を行う、主催者側の車です。


 競技は1台ずつ走行して、タイムを競います。
 車には、ドライバーの他に、助手席には「コ・ドライバー」と呼ばれるナビゲーター役の選手も乗っており、コースの状況を随時伝えながら走行するので、ふたりひと組でのコンビネーションも重要です。

 十勝は、2004年から2007年まで、ラリージャパンという、世界選手権も開催されていたこともあります。
 昨年から、トヨタ自動車が17年ぶりに世界選手権に復帰して活躍しているので、ラリーも盛り上がってくれると、楽しいのですが。

 十勝は更別町にサーキットもあり、比較的モータースポーツが盛んな地域ではと思いますが、地域振興にもなる、公道で行われるラリーも、一般の方にもっと浸透してほしいものですね。