週末に、用事で音更に行った帰りのことです。
国道241号、通称「フロンティア通」付近はよく通るのですが、以前からなにか石碑らしいものがあるのが気になっていました。
が、そのそばに別の金属の碑があるのに気づき、案内看板らしきものもあったので、見てみると。
十勝川流域のかつては、橋ができるまで渡船場が数多くあったのでは、と想像しています。
案内によると、人だけの渡船だったようなので、馬車などは、遠くの橋を迂回したのでしょうか。
今は立派な橋が架かっているので、もうかつての渡船場の雰囲気はありませんが、そんな歴史に思いをはせても、楽しいものです。