ということで、昨日に続き、今日はPoohfoohfoohの古山さんの作品をご紹介いたします。
ここは奥さんの幹さんのギャラリーです。大きな木の絵と猫のイラストが中心になっています。
壁に掛けられた、楽器を持った幻想的な猫たちの絵には、物語が付けられています。
中央のオルガンに座る女性は弾いているのではなく、楽譜立てに掛けられた物語を読んでいるところです。
そして旦那さんの一彦さんの作品は、会場の案内などにも使われています。
このおしゃれでちょっとユーモラスなかんじが、トレスアニョス展らしくていいですね。
実は、会場入り口からすぐに、作品が展示されているのです。
会場の玄関に靴脱ぎのスペースがありますが、その靴箱の上にずらりと作品が並んでいるので、見落とさないように気をつけてくださいね。
たくさんのユーモラスな作品は、見ているだけで顔がほころびます。
個人的にツボにはまったのは、これ。(笑
表情がたまりません。
というわけで、また写真が多くなったので、そのほかの作品は、明日のブログに続きます。(笑
トレスアニョス展は、6月23日まで開催しています。お近くの方、ご興味を持たれた方は、ぜひ会場へ足を運んでみてください。入場無料です。
詳しい案内は↓をどうぞ