昨日のブログにも書きましたが、十勝は桜満開となりました。
今夜から既に天候は崩れ始めているのが、少し残念ですが。
桜そのものは好きなのですが、個人的にちょっと困ることもあります。
それは桜が咲くとやって来ます。
花粉症です。(泣
花粉症が発症して、もうかなり経ちます。その間、何人もの医者に診てもらいましたが、いずれも「反応が出ないので、何が原因かわからない」と言われ続けています。
それでもこの十数年は、漢方の薬が相性いいらしく、多少効き目があるので、症状が酷い時には服用していました。
しかし今年はとある事情で、あまり薬も飲めないのですが。
昨年、強い味方ができました。
それがこれ。
「じゃばら飴」というものです。
和歌山県の北山村、というところにだけ自生している、じゃばらという柑橘系の果物の飴です。
これが花粉症の症状を和らげることで有名になり、現在は村の特産品として、飴だけではなく、ジャムやドリンクなど様々な製品が出ており、ネットでもあちこちのサイトで販売されています。
たまたま、本州の友人が自身のブログに「花粉症の季節なので、じゃばら飴をなめつつ…」と書かれていたのを目にし、それってなに?と聞いてみたところ、効果あるよ、と教えてもらったので、ものは試しと取り寄せてみたのです。
すると…本当に利くのです!
私の場合、だいたい屋内で過ごすのであれば、午前中と午後でひと粒ずつなめれば、1日比較的快適に過ごせます。
いちおう、成分も科学的に立証されているそうで、まわりの友人、知人10名ほどに勧めてみましたが、みなさんいずれも「利く!」と驚いています。
柑橘系の味なので、飴自体も美味しく、あと口がさっぱりしているのも、いいですね。
これで今シーズンは、薬なしでなんとか乗り切ろうと思っています。
…って、なにかまるで北山村の回し者になっていますが、アフィリエイトではありません。(笑
もちろん、生粋ではじゃばら飴は販売しておりませんので、ご了承を。