とある河川敷で写真を撮っていますと。
なにか気になる木がありました。木だけに。(寒)
枝に、なにか不思議な実がなっています。
大きさといい、白いバレーボールが引っかかっているかのようにも見えたのですが、近づいてみますと。
そうです。キイロスズメバチの巣でした!
既に空いている巣かと思いきや、巣の周りを働き蜂が歩き回っていたので、即刻退散しました。
スズメバチの巣って、これまで建物の軒下などに作られるイメージがあったので、ちょっと意外でしたが、こういうふうに、木の枝に作られることも珍しくないのだそうで。
気付いて良かったです。くわばらくわばら。