とある現場で、1本のシラカバに目が行きました。
というかこれ、シラカバだよね…?シラカバって、こんな実がなりましたっけ…?(植物に疎いんです)
近寄ってよーく見ると、シラカバに蔓が巻き付いて、そいつが実を付けていたのです。
疎いんで、その場ではなんの蔓なのかわからず、帰宅後に調べてみると、どうやらヘクソカズラっぽい。
…それにしても酷い名前ですね。ヘクソカズラって。
折ったり傷つけたりすると、臭気を発することから名付けられたらしいですが、この時は近寄っただけなので、臭いませんでした。
でもこれ、寄生なんでしょうか、共生なんでしょうか?
シラカバにメリットあるのかなあ。臭気があるから、虫とか動物が近寄らないのでしょうか。いや、却ってハエとか来そうだし。
シラカバが迷惑がっているようには見えない、と…思う…ので、共生と言うことにしておきましょう。