お供の衣替え

 例年より暖かいとは言うものの、やっぱり冬は冬。

 羽毛布団を新調して、金縛りから解放されたとは言え、やっぱり足下が冷えます。で、お年頃のせいか、足下が冷えるとトイレが近くなるので、この時期睡眠のお供に湯たんぽが恋しくなります

 以前にも書きましたが、通常より小ぶりのものを愛用していて、もう数年。
 付属していたカバーが、さすがにだいぶお疲れになってきました。

 タオルでくるんだりもしましたが、やっぱりはだけてしまったりで、うっかりすると低温やけどになりかねません。

 なにかカバーになるものはないかな、と、百均を物色しておりましたら。

 なんと湯たんぽカバーそのものずばりが、売られているではありませんか。

 別売の湯たんぽ本体は見かけませんでしたが、恐らくは同じくらいの大きさなのでしょう。

 実にぴったりです。

 寒い冬の夜は、このぬくぬくさは、やっぱり欠かせませんね。