五里霧中

 昨日はやっと日差しが見えたのもつかの間、今日はまた雨で、本日時点での天気予報では、実に来週火曜日までずっとどんより天気が続く模様です。

 今回の低気圧で、岡山や広島、四国では甚大な災害が起きてしまいました。被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。

 さて、そんな先週末、土曜日に狩勝峠を越えましたが。
 ものの見事な濃霧。

 というより、まさに雲の中ですねこれは。

 7月に入り、観光客も増えてきました。
 狩勝峠の登りでは、懸命にペダルを踏む、チャリダーの姿も。

 あの濃霧の中、無事に峠越えできたのでしょうか。

 ここまで曇天が続くと、農作業にも支障が出始めていると思います。
 どなたか強力な晴れ男&晴れ女の方、お日様を呼び戻していただけると助かります。

ダムのちから

 先日、十勝川上流部へ行った話を書きましたが、その後日談。

 今回、上流部の十勝ダムには、相当量の雨水が流れ込んだようで、国土交通省が公表している川の防災情報によると、7月3日の午前8時のダムへの流入量は、実に毎秒680トン以上を記録しています。


 同時に1時間後には、125トンの放流(放水)を行っており、下流の屈足ダムでは、合わせて250トンの放流を行っています。

 先日書いた、札内川の放流で、毎秒100トンの放流だったと聞きました。

 と言うことは、今回の放流量はその2倍以上。ですが、もしダムがなければ、札内川放流の7倍近い量の濁流が上流から襲ってくることになり、橋に引っかかった流木の量を見ても、下流域の新得町から、清水町、帯広市などは大洪水に見舞われたことは、想像に難くありません。

 ダムの力ってすごいなあと、改めて感じたことでした。

ないはずの梅雨

 北海道に梅雨はない、という定説は今や通用しなくなったようで、先週金曜日から、毎日雨模様で、お日様の姿を見ていません。どこかへ旅行にでも行っているのでしょうか。

 日中流れていたラジオの気象情報のコーナーでも「気象庁が『梅雨である』と発表しないだけで、実際は梅雨です」と言っていたのも納得してしまいます。

 ふだんは穏やかな流れの、十勝川上流部も、今日はこの状態。

 ここは、以前ブログネタにもした、ここなんですが、例の橋脚に流木が溜まってすごいことになっています。

 雲も低く、近くの山を縫って流れています。

 明日いっぱいは雨が続くようですので、災害にならないことを祈ります。

 お日様、早く帰ってこないかなあ…。

早め点灯のススメ

 台風による大雨の影響で、留萌や沼田などでは、避難勧告も出たようです。
 大きな災害にならないことを祈ります。

 そんなわけで、十勝も今日は1日雨模様でした。

 日中、雨の中を出かけた際に、意外なほどヘッドライトの昼間点灯をしていない車が目に付きます。

 

 画像では(クリックして拡大するとわかりやすいです)、そこそこ明るそうに見えますが、実際にはもっと暗く感じていました。

 この画像では、対向車が連なる中、4台目に向かって来ている車の方が、その前の車よりヘッドライトを点灯しているために、目立っていることがわかります。

 ヘッドライトを点けていない方は、多分に「自分は見えているから」「まだ明るいから」と思っているのでしょうが、他の車からすれば、こんな状況では目立つに越したことはありません。

 昔々、30年くらい前の北海道では『日没30分前・早め点灯』キャンペーンを張っていて、けっこう実践されていた記憶があるのですが、いつの間にか行われなくなり、ひどいときには、完全に日没後に「無灯火」で走る車も昨今珍しくなくなってしまいました。
 昨今の車は、様々な先進装置に囲まれて、あまりにもお手軽に運転できるようになったがゆえに、自分が運転している車の状況を把握しないままのドライバーが増えたように思います。

 偉そうなことを言うようですが、自分の命を守るのは自分自身です。そして、こういったおざなりの運転は、他人をも巻き込みます。

 最近あまりにも気になるので、ちょっと書いてみましたが、もちろん「人の振り見て我が振り直せ」でもあります。

 明日からもしばらく荒天が続くようですので、どうぞみなさん、安全運転でどうぞ。

半夏生

 今日は半夏生(はんげしょう)と言い、田植えと梅雨の終わりを告げる日だそうです。

 なんですが。

 なんでしょう。この台風の進路は。
 7月なのに北海道直撃って。

 作業予定などに影響出まくりなのが、目に見えております。(泣

 みなさんも、備えをお忘れずになりませんよう。
 

インチきかく

 とあるところから、こんな器具の相談を受けました。

 もちろん、通常業務ではないので、お付き合いですが。
 釣りをしないので知らなかったのですが、これ、魚をすくう、たも網を取り付ける「玉ノ柄」というもので、釣り竿のように、4mほども伸縮します。

 これを利用して、器具に転用しているそうですが、玉ノ柄の先端にねじ込んであるボルトのサイズがわからないとのことで、調べてみることになりました。

 最初は普通の12ミリ規格のボルトなのだろう、と単純に考えていたのですが、どうもボルトが合いません。

 そこで、ホームセンターのネジコーナーへ行って、確認用のボルトを入れてみると、どうやらインチ規格らしい。
 それも、米規格のユニファイというものではなく、英規格のウイットというもの。

 結局「W1/2」という規格のものでしたが、意外やそのホームセンターに在庫もあったので、無事入手。

 それにしても、たぶん日本製であろう、玉ノ柄のネジ規格が、なぜわざわざウイットを使っているのか、謎です。

 このウイット規格は建設現場のボルトなどでは、今でも使われてはいるのですが、それ以外ではあまり一般的ではありません。なお、米規格のユニファイは、配管や油圧関係などで、よく使われています。

 生粋で扱っている「イオンソフナー」も、ネジ類はユニファイが多いことから、インチ規格のネジには馴染みがありますが、ウイットは久しぶりに見ました。

 ちなみに「いんちきかく」を変換しようとしたら、うちのパソコンは「インチキ書く」と変換しやがります。

 このブログと、もちろんイオンソフナーも、インチキではありませんので、どうぞご安心を。(笑

文字を「打つ」

 先日のMOやらフロッピーやらを処分したのですが、その際にさらに懐かしいフロッピーを見つけてしまいました。

 それこそ今の若い方は知らないと思いますが、パソコン普及以前に使われていたワードプロセッサ、通称ワープロのものです。

 思えばこれ以前にもらいもののワープロを使っていて、それが、今ではスマホ以下の三行くらいしか表示されない、普及初期のモデルだったので、その後購入したのを憶えています。
 当時としては一般的になったノート型で、画面は大きかったものの、印刷は今では絶滅した感熱紙でした。

 当時としては、パソコンが普及しつつあったものの、まだまだワープロが優勢で、いまやキーボードが珍しくない時代になりましたが、文字を書くのではなく「打つ」のは、ワープロの普及によって一般化したのだと思います。

 蛇足ですが、当時インターネットはもちろんなく、「パソコン通信」が出始めた頃。で、ワープロになんとモデムが内蔵されていて、電話線を繋げるとパソコン通信ができる、と言うモデルもあって、かなり心惹かれたのですが、実際にパソコン通信を始めている友人から、「パソコン通信をやるならワープロではなく、拡張性のあるパソコンの方が絶対にいい」と言われ、購入を見送ったのを思い出します。

 実際このワープロも数年でパソコンに移行し、使われなくなりました。
 そんなフロッピーをなんで取っていたのか、自分自身にツッコミを入れたくなりましたが、恐らくはフォーマットすればパソコンでも使えるため、取っておいたのだと思います。

 まあ、それ自体を忘れて今ごろ見つけ出すあたり、事務所に訪れるお客様のことを笑えません。(笑

電子の遺産

 捜し物をしていて見つけたダンボールの中に、こんなものが入っていました。

 今や、若いひとは知らないであろう、昔のメディアである、MOとフロッピーディスクです。

 昔は緊急時のブート用に、ディスクを用意するのが当たり前でした。
 それどころか、私が初めてパソコンに触れた頃は、ハードディスクすらなく、5インチフロッピーを読み込ませて、プログラムを立ち上げていたものです。

 MOも大容量で脚光を浴び、画像の保存などに重宝したものですが、いつの間にか消えてしまいましたね。

 下の方に写っているのは、MOの接続に使っていた、SCSIカードですが、これもまた、使われなくなって久しいものです。(笑

 これらを使っていたのは、ふた昔ほど前なので、まさに日進月歩の電子モノの遺産のようなものですね。

ラッキー?なのか

 近場の移動に活躍している、原付の走行距離が7並びになりました。

 「777」だとラッキーセブンだとよく言われますが、「77777」だともっといいことあるのでしょうか。それとも「777777」だとダブルでラッキーセブンとか。

 そんなわけないですね。(笑

 そもそも「777」がなぜ縁起の良い数字なのかは、諸説あってはっきりしないのだそうです。

 この原付も、走行距離こそ7千7百㎞程度ですが、実は今年で27年になる老車体です。しかし、まだ元気に走ってくれます。寄る年波であちこち修理しながら、になりつつですが、走れる間は活躍してもらおうと思っています。
さすがに「7万7千7百7十7㎞」を刻むのは無理ですが。