実感

 ありがたいことに、十勝は暖かい日が続いて、雪融けが進んでいます。
 とは言え、大雪の影響は残っていて、まだまだ雪の嵩はあるのですが。

 でも、やっと事務所脇の地面も見え始めました。

 なんてのを撮っていましたら。

 「啓蟄」は、暦の上では一週間ほど前に終わったことになっていますが、いよいよ活動開始しているようです。

※嫌いな方、ゴメンナサイ

 風の強い日が増えてきたような気がするのもまた、十勝の春を実感させるものです。

期待を裏切る

 昨日は、朝から急ぎの出張で出かけておりました。

 芽室町内も、明け方前からの雨で冠水していた場所もありました。

 そんな中、道東へ向かい、通行止めやら諸々ありましたが、無事作業を終えて釧路で一泊し、昼過ぎに戻ってきました。

 既に青空が見え、陽も差していましたが、ところどころには冠水の跡も残っています。

 これだけ暖気が入って、雨も降ったのだから、事務所前の雪融けも相当に進んでいるだろう、ひょっとすると道路もアスファルトが出ているかな、などと期待しながら事務所に戻りますと。

 完全に裏切られました…。
 アスファルトどころか、雨で中途半端に融けた雪が明け方の冷え込みで凍ったらしく、最悪の状況。
 これ、雪に見えますが、ガチンガチンに凍っていて、金属スコップも刺さらないほどなのです。

 そんなわけで、人力での除去は到底無理なので、しばらくはこのままにするしかなさそうです。(泣

雪のち雨

 にわかに信じがたい天気予報です。

 いまもしんしんと雪が降っていますが、明け方からプラス気温になって、雨、それもかなりの降雨量の予報。

 まあ、この時期、雪融けが進むので雨はむしろ歓迎なのですが、本当に雨になるのだろうか。

 事務所前の道路が冠水したら困るので、急遽氷を割って、排水溝を開けました。

 冠水はもとより、屋根からの落雪や、雪崩にも注意が必要ですね。

 みなさま、どうぞお気をつけを。

啓蟄

 今日は二十四節気の啓蟄だそうです。

 が、先日大雪に見舞われた後では「どこが?」と言う感じなんですが。
 これだけ雪があると、まだまだ虫たちも穴から出てくるどころではないでしょう。

 まあ、そうは言っても、晴れさえすればそこは十勝。
 日差しがあると、雪融けが進んでいるのも体感できる暖かさにはなります。

 でもやっぱり、畑がこうなって土が見えてこないと、啓蟄という言葉に実感が出ませんね。

 週末の天気予報には、雪だるまに加えて、傘マークも登場したので、傘の勢力が強くなることを祈るばかりです。(笑

プラスマイナス

 昨日今日と、日中は一挙に暖気が入って、プラス気温になっています。

 が、車道こそアスファルトが出ていますが、夜間や明け方はマイナスまで冷えるので、歩道に積もった先日の雪がこの状態。

 ものの見事にスケートリンク。所用で、駅前まで近いから、と、歩いたのですが、冬靴を履いていても、まともに歩けたものではありません。

 そして2日の朝、この状態だった事務所屋根の雪が。

 今朝はこの通り。

 ま、夕方にはまた少し降って、うっすらとは白くなりましたが。

 ひと言言っていいですか。

 融けるなら降るなよ。(泣

ホワイトアウト

 今回の低気圧の影響で、昨日、十勝は一時孤立状態にありました。

  釧路方面と北見方面はかろうじて通行できるものの、西側は日勝峠×、狩勝峠×、道東道×、ついでにその先の樹海峠×、かなやま湖畔×、南は天馬街道×、黄金道路×、北は三国峠×、石北峠×、さらに旭川紋別道×、北見峠×、ということで、道央方面へはまったく行けません。
 どうしても、ということであれば、北見を経由して興部まで北上し、名寄へ出て南下するしかない、という、実に700km級の迂回路。

 思えば一昨年夏の台風被害の折、たまたま旭川へ出かけており、帰りのルートがことごとく通行止め。仕方なく遠軽から留辺蘂へ抜ける、かなり遠回りで帰ってきたのを思い出します。

 本日の18時現在では、日勝峠と天満街道以外は開通したようですが、まだしばらく混乱は続きそうです。

 しかし今回も残念ながら、また犠牲者が出てしまったようです。

 暴風雪は、ふだん通り慣れている道でも、遭遇すると本当に方向がわからなくなってしまいます。

 4年前の道東での暴風雪の折、斜里に出張しておりました。
 夕方までお客様のところで打合せをし、辞した時には薄日が射すくらいだったのですが。
 同行した代理店の方と分かれて、コンビニでコーヒーを買っていた、ほんの5分ほどの間で状況は一変。
 気付くと空は暗くなり、直後に凄まじい吹雪が襲ってきて、国道では自分も含めてみな、ハザードランプを点灯して徐行するしかない状況になってしまいました。

 先行していた代理店の方から電話が入り、斜里からは網走へ向かう国道244号も、美幌へ向かう334号線も通行止めとのこと。

 この日は北見で宿泊する予定だったのですが、これでは行くことができません。
 この時は、道を知っていることもあり、内陸の広域農道を乗り継いで女満別へ抜けましたが、その際、農道の交差点がみな吹き溜まりになっていて、スタックすること2回。幸い通りかかった方に牽引していただき、事なきを得ましたが、一時は車中でのビバークも脳裏をかすめたのでした。

 事前に気象情報を聞いていたこともあり、念のためにと車には防寒具とスコップ、非常食、寝袋を積んでいたので、さほど焦ることはありませんでしたが、あの急激な気象変化を思うと、近所だからちょっと買い物に、とか、家族を迎えに行くために軽装で出た場合は、本当に危険だと思います。

 あれ以降、冬は車に防寒具や寝袋などを常時積んでおくようになりました。

 女満別へ抜け、空港の脇まで来ると、そんな暴風雪があったのが嘘のようにやみ、なんと道路はアスファルトが出ていたので、驚いた記憶があります。

 油断大敵。
 まだ春までもうひと降りふた降りあってもおかしくありません。

 どうか雪の女王様には、これ以上は勘弁していただけるよう、切にお願いしたいところです。
 

記録的

 記録的な暴風雪は、十勝では風が残るものの、ひと段落付いたようです。

 覚悟はしていたものの、今朝の降雪はこの状態。

 公式には、芽室の降雪は61cmだったそうです。調べてはいませんが、過去最高の積雪なのではと思っています。

 ガレージもこの通り。

 中に入っているのは車ではなく、オートバイと夏タイヤなので、春までこのままですね。

 除雪作業に関わっている方は、お疲れ様です。

 かく言う私自身も、事務所前と車のガレージ前の除雪だけで、今日は午前中を費やしてしまいました。
 筋肉痛が出ないことを祈ります。歳なので明後日までに。

容赦ない

 大荒れの予報が出ていたので、広尾への出張を2時間ほど早め、昼過ぎには戻ってきました。

 それは正解だったようで、昼過ぎからがんがんと雪が降り積もり始めました。

 日が落ちた頃には、驚くほどの積雪に。

 既に50cmほども積もったでしょうか。

 しかもまだ降り続いているのです。
 十勝の春は遠い…。

 明日も大荒れは続くようです。
 みなさまどうぞお気を付けを。

日だまり

 ここ何日か、十勝は快晴が続いています。

 そのぶん、朝は冷え込むので、今朝も芽室は公式では-20℃越え、事務所の気温計でも-19℃を記録しています。

 ところが日差しの多さで、朝のそんな気温が嘘のように、日中は路肩の雪が融け出すほど。

 十勝の冬は、ほんとうに過ごしやすいなあと、つくづく感じますね。

 そのぶん歩道は滑りやすいので、注意が必要ですが。

 室内にいると、日差しの多さが何よりありがたく、日中はストーブを消しても平気なほどで、燃料代が高騰する昨今、恩恵を受けています。

 しかし、お昼ご飯を食べた後などは、日差しを浴びていると、眠くなってしまう危険地帯なので、日だまりには近寄らないようにしています。

川霧

 今朝はなかなかの冷え込み。
 事務所の温度計は-16.8℃でしたが、出かけた時には車の外気温計は、この通り。

 実際はこの後、-20℃を超えました。

 冷え込みに、無風の条件が重なり、今朝は十勝川に川霧が立っていました。
 信号の向こうの道に、雲のように霧がわいています。

 十勝川へ架かる橋を渡り始めると、川の上がこんな感じ。

 進むにつれて霧の中へ突入。

 橋を渡ると、何事もなかったかのように、晴れた青空が広がっていました。

 早いもので2月も後半。
 天気予報では、来週あたりから冷え込みも緩むようです。
 冬も、あともう少し。