瀑布

 所用で夕張を通った際、ちょうどお昼時だったのと、少し時間があったので、何の気なしにシューパロダムを見に行ってみたのですが。

 なにかダムの壁面が白いな、と思ったら見事に放水しています。

 ダムの管理道路は許可なく通れないため、あまり近寄れませんので、ズームして撮ってみましたが、瀑布と呼ぶべきな、なかなかの迫力です。

 春先の融雪で増水しているのでしょうね。
 シューパロダムの堤高は110.6mもあり、道内では最大の高さを誇っているので、放水は迫力あるのもうなずけます。
 総貯水量は実に427,000,000 m³と、堂々の道内一位、全国でも四位の大きさです。
 ちなみに湛水面積の方は、朱鞠内湖の方が大きいのですが。

 ちなみにダムの直上には、かつて機能していた大夕張ダムがそのまま沈んでいるそうです。
 昭和の時代に台風災害があったことから、より大きなダムを造る必要に迫られたようですが、ダムの上にダムを造ってしまう発想がすごい。

 それにしても、通常はこんな放水を行っていないからでしょうか、あまり観光資源として宣伝されていませんが、この雄大さをダムマニアのものだけにしておくのは、ちょっともったいない気もしますね。(笑

 ダム湖も満水なので、とても優雅に見えます。

 今日は山もきれいに見えたので、ちょっと得した気分のお昼休みでした。
 

大風が運ぶ

 この連休は北海道にしては珍しく?十勝は比較的天候に恵まれ、5/1に雨が降った以外は晴れの日も多く、連休恒例の雪も降らずに済みました。(笑

 そんな連休中ですが、3日だったでしょうか、かなりの強風が一日吹き荒れました。
 春先に日高山脈からの吹き下ろしが強烈なのは、例年のことですが、今年は殊に酷いものでした。

 所用で出かけてみると、この状態。
 上空は晴れているのに、地表はまるで地吹雪のようです。

 つむじ風らしき現象も目撃しました。

 で、帰宅してみると。

 この日は気温が高かったので、風が入るよう、窓を開けて出かけたのがまずかった。
 なにかテーブルの上がじゃりじゃりするなあ、と思ったら、家の中じゅう土埃だらけです。こんなの初めて。

 午前中に掃除したばかりだったのに。(泣

 種を撒いたばかりの畑が、土が飛ばされた農家さんの嘆きに比べれば、とは思うものの、拭き掃除した雑巾が真っ茶色になったのには、閉口しました。

 まあ、これも春の洗礼でしょうか。

奴らが来た

 今年の連休は珍しく、ここまで昨日以外は天候もさほど崩れず、雪も降らず。(笑
 まあ、十勝での話ですが。

 しかし春らしく気候が良くなってくると、あまり来て欲しくないものたちもやって来ます。

 生粋事務所の場合はこれ。

 タンポポの群生ですね。

 先日までなにもなかったのに、この数日で、あっという間に成長しやがりました。

 タンポポ自体はそれなりにかわいいし、実のところ個人的には群生していても気にしないのですが、なにせ住宅街なので、庭を造っているご近所さんに迷惑をかけてしまうため、対応しないわけにいかないのです。

 そんなわけで、倉庫に昨年の残りの除草剤があったので、撒いておきましたが果たしてどれだけ効いてくれるものやら。
 タンポポは根が深いので、手で抜いて根絶させるのは至難の業で、やはり除草剤に頼らざるを得ません。

 と、その後で思い出したことが。

 先日の餅つき会でごちそうになったサラダ。

 とても美味しかったので、なんのサラダか聞いてみると、なんとタンポポのサラダだそうで。
 タンポポの葉にベーコンを絡めると、とても良く合います。

 しまった、除草剤を撒く前に食べるぶんを採っておけば良かった、と気付きましたが後の祭りってやつです。

 まあ、これで根絶になるとはとても思えず、例年からするときっとまた生えてくるでしょう。(笑

サイタサイタ

 令和の時代が始まりました。

 …と言うよりかは、個人的には「もう5月なのか」という印象の方が強いです。(笑

 今朝のテレビで、札幌からの中継では「桜が満開」と報じていましたが、午前中、所用で外を歩いてみると、近所の蕾がふくらんでいるなあ、と思ったら。

 この近くでは既に咲き始めていました。少し肌寒いとは言え、さすがに5月です。思えば昨年も連休中に咲き始めていたことを、思い出しました。

 どんより曇り空なので、全く映えませんが。
 個人的には、桜が咲くと、アレルギー花粉症が起動するので、いささか憂鬱なこともありますが、桜そのものは好きなので天気が良い日には、眺めに来たいものです。

餅つき

 先日、鹿追で行われた餅つき会に参加してきました。

 Poohfoohfoohを主宰する古山さんご夫妻が、もう十数年に渡って開催されています。

 毎年お誘いをいただくのですが、天候だったり、仕事の都合だったりで、参加できないことも多かった近年、今年は都合がついて、参加することができました。

 参加者は約30名ほど。まずはみんなでよもぎ摘み。

 もちろん、よもぎ餅の材料です。

 お湯を沸かしたり、餅米を蒸すのは、2台の薪ストーブ。

 お米が蒸し上がって、いい香りを漂わせたら、石臼と木の杵で餅つき開始です。

 なんでもこの臼は、ご近所で実用(!)に使われていたのを、譲り受けたのだそうです。

 たくさんのよもぎ餅ができて、さっそくいただきます。

 当然ですが、つきたての餅は美味いのなんの!

 ふつうの白餅に、あんこ餅もつきました。
 食べきれないほどたくさんついてくださったので、お腹いっぱいです。

 ご参加のみなさんは、地元鹿追をはじめ、十勝各所に、中国、フランス、カナダから来日された方々など国際色豊か。古山さんご夫妻の人脈の広さがうかがえます。
 日本古来の餅つきが繋ぐ、人の輪もまた、とても楽しいものでした。

 にゃんこも参加していました。(笑

 古山家の愛猫、てんちゃん。ずっと家の中で飼われていて、この日がお外初デビューだったとか。人懐こくて、かわいい子でした。

 快晴の連休前半、美味しいお餅に、たくさんの方々とお話しさせていただき、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

よい風呂の日

 本日4月26日は「よい風呂の日」だそうです。

 なぜに?と思って調べてみると、「4(よい)月26(ふろ)日」の語呂合わせなのですが、これが、あの風呂漫画が原作の、映画テルマエ・ロマエⅡが公開された日で、映画の製作委員会が制定したのだそうです。

 では、よい風呂ってなんでしょうね。

 広いお風呂、明るいお風呂、快適なお風呂…いろいろあると思いますが、こと家庭用のお風呂は、水質もけっこう重要だと思います。

 飲み水だと気を遣っていらっしゃる方もいますが、意外にふだん触れる、そして全身が触れるお風呂の水質を気にしない方がほとんどだと思います。

 でも考えてみてください。
 例えば温泉。温泉の良さってなんでしょう?

 広さや露天などの開放感もあるでしょうけれど、やはり泉質ですよね。

 ふだん使っている水道水や井戸水には、ある程度のミネラル分が含まれています。
 これを硬度成分と言いますが、これらは飲用する分には良いこともあっても、ことお風呂に関しては髪のキシキシ感や、肌のごわごわ感の元になるので、いいことはありません。
 また、鏡や浴室の壁に白っぽい汚れが残るのも、やはり硬度のしわざです。
 肌あれの遠因は、水の硬度であることもそう珍しいことではないのです。

 でも、イオンソフナーを通した水で沸かしたお風呂ならば、硬度成分ゼロの軟水です。
 しかも、微量のナトリウムを含むので、肌に優しい温泉として知られる、単純ナトリウム泉の成分にごく近いものです。

 実際に軟水のお風呂に入ると、お湯がとろりとして肌に優しく、石けんの泡立ちも良くなります。保温効果や髪がなめらかになり、リンスが不要になったりと、良いところが盛りだくさん。

 他にも料理の出汁が良く出たり、コーヒーの味がまろやかになったりもしますが、それはお風呂とは違うので、また機会があれば。
 硬水や軟水については、こちらで書いているので、ご興味ある方はどうぞ。

 さて、わが芽室町の水道水は、札内川の上流を源流とし、道内でも硬度が低い、20程度の水ですが、これですら、硬度がゼロになるとかなり快適さは変わってきます。

 温泉大好きなわたしですが、イオンソフナーを使ってからの、硬度ゼロのお湯の快適さは、もうやめられません。我が家のお風呂はそれほど大きいものではありませんが、それでもお湯の良さで、とても快適なものになっていて、浴槽の大きさ以外の泉質では、そこいらの温泉に負けないと自負しています。

 肌や髪の健康のために、快適な「よいお風呂」のための、よい水に目を向けてみてはいかがでしょうか。

 ちょっと宣伝も入りましたが、良い水質、ことにお風呂となると、こだわりがあるので、ちょっと力が入ってしまいました。(笑

業務外作業

 先日、取引先へ伺った時のこと。

 なんだか担当さんがちょっと困った顔をされて「相談があるんですが」

 いったい何かと話を聞いてみると、この会社で使っているハイエースのドアとガラスの間に、ラミネートした書類を落としてしまったとのこと。

 あのう。生粋は自動車屋ではないんですが。(笑

 いいところへ来たとばかり、声を掛けられた次第です。
 まあ、自動車ドアの内張を外すくらいはわけないので引き受け、出張中だった、そのハイエースが帰社する日に再び伺いました。

 ドアの内張は、ビス数本と、プラスチックのピンで停まっています。
 ビスはもちろんドライバーで外しますが、ピンの方はうかつにこじると折れてしまったり、内張の方を痛めてしまったりします。

 そこで「内張剥がし」という専用工具を持ち込みました。

 これ、自分でカーオーディオやスピーカーを交換する人は、安いので大概持っている工具です。
 かく言う私も2本持ってますが。

 内張を外してみると、さすが最近の車らしいつくりにちょっと感心したり。

 昔の車は、内張の下には、窓の開閉装置を整備するための大きな穴が開いていて、防水のために薄いビニールが張ってあるものでした。
 しかし、これはちゃんとすべて塞がれ、その蓋もボルトでしっかり固定されています。

 恐らくは、防音対策のためでしょうね。

 件のラミネート書類は、幸いドア上部のガラスとの隙間に挟まっていたので、ほじくり出すことができたので、蓋は外さずに済みました。

 車がまだ新しく、プラスチックピンが素直に外れてくれたので、傷つけないようゆっくりやっても20分ほどで作業完了。

 喜んでもらえたので、幸いです。

 …って、もういちど言いますが、生粋は自動車屋ではありませんから。(笑

茶色の毛皮

 とあるちいさな河原の現場で仕事していますと。

 視界の隅に、なにか動くものが目に入りました。
 近くに遊水池もあるので、鳥かと目を向けてみると。

 茶色の毛皮がモソモソ動いています。

 大きさはネズミより大きく猫よりちいさいくらい。
 テン?イタチ?いや、ミンクか?

 驚くことに、3m程度まで近づいても逃げません。

 さすがにここから距離を縮めると、川を泳いで逃げてしまいましたが。

 趣味のカヌーで川を下っていると、時折川を横断する姿を見ることがあるので、泳ぎ姿は見慣れたミンクのそれでした。

 後で生物に詳しい知人に写真を鑑定してもらうと、やはりミンクだとのこと。
 写真は撮れませんでしたが、こちらを見つめる顔は、なかなかにかわいいものでした。

 しかし。
 ご存じのように、毛皮を採るために輸入され飼育されていたものが逃げて繁殖し、在来種の魚等を根こそぎ食べてしまうなど、顔に似合わず凶暴だそうで、現在では特定外来生物に指定されています。

 この川には、これまた外来種のウチダザリガニもたくさん生息しているので、それを食べているのでしょうか。

 人間の勝手で繁殖せざるを得ない状況になったとは言え、あまり歓迎されざるものであることには変わりません。

北見の青空

 今日は北見へ行って来ました。

 春らしい青空のドライブは気持ちの良いものでした。(仕事です)

 特産のたまねぎの植え付けが始まっていますね。

 明日はなんでもまた、芽室でも23度台の気温になるとか。

 でも、金曜日にはなんかまた見たくないマークが…。

 珍しくなくなった昨今とは言え、この乱高下なんとかならんものか…。

3日生まれが奏でる

 週末は、またライヴを聴きに行って来ました。

 道内各地で活動を続けているユニット、TrrsDiasParto(トレス・ディアス・パルト)さんのライヴです。

 メンバーはフルートの大島さん、ピアノの橘田さん、そしてカホンの佐藤さん。

 この3名からなるユニットの名前「トレス・ディアス・パルト」とは、スペイン語で「3日生まれ」のことだそうで、このお3方とも、月は違えど生まれ日が3日なのだそうです。
 今回は、5枚目となるアルバム「ヴィアヘス」発売記念のライヴなのでした。

 当初フルートと聞いて、穏やかなスローテンポの曲が中心なのかと思いきや。

 これがいい意味で予想を裏切る、激しいラテンのリズム。
 フルートって、こんなに力強い音を奏でるのだと、驚きです。
 これがピアノの爽やかな音と、そしてカホンのリズムに乗って、実に素晴らしい演奏でした。

 中でも、カホンは、ちゃんと聴いたのはたぶん初めてに近いのですが、あまりに多彩な音を奏でるので、最初はシーケンサーと連動した電子楽器なのではと思ったほどです。
 しかし、演奏者の佐藤さんに伺うと、まったくのアナログな楽器なのだそうで。

 さらには、こんな楽器も披露してくれました。

 なんとも摩訶不思議な形のこの楽器「ハンドパン」と言うそうです。
 まだ登場して20年ほどしか経っていない新しい楽器なのだそうですが、その形状同様、奏でられる音も、なんとも幻想的なものでした。

 なお、6月にはハンドパンをメインとしたCDが発売され、9月にはハンドパンのライヴツアーを行うそうです。

 このところ、ちょっと精神的に疲れ気味でしたが、まさに癒やされるライヴだったのでした。