日本新八景

 ひさしぶりに狩勝峠を越えました。あまりにも天気が良かったので、頂上からの眺めを少しだけ楽しんでみました。

 以前から、ここが「日本新八景」と呼ばれていることは知っていましたが、そもそもその日本新八景とは?と、思って調べてみますと。

 1927年(昭和2年)に大阪毎日新聞社、東京日日新聞社(現在の毎日新聞社)の主催、当時の鉄道省の後援で、一般からの投票をもとに審査されて決まったのだそうです。
 と言うことは、実に91年前。

 当時において、北海道の狩勝峠がそんなに全国的に有名だったのかと、驚くばかりです。
 現在のようにインターネットはもとより、テレビも当然まだなく、メディアと言えば新聞くらいであったであろう、昭和初期に、どうやって狩勝峠のことが知られるようになったのか不思議でもあります。

 想像するに、当時は日本各地の景勝地の絵葉書が流行っていたと、聞いたことがありますので、恐らくは、現在の写真誌のような役割をしていたのかもしれませんね。

 それにしても、やっぱりここからの景色は雄大です。
 その昔、東京の友人の父君が、昭和30年代に北海道に在住されていたそうで、話を聞くと若かりし頃の父君は、オートバイで狩勝峠を越えたのが思い出だとのこと。
 「あの頃の峠は砂利道でねえ」と、懐かしそうに語っておられたのを思い出します。

 雪の便りも記録的に遅れている今年ですが、眺める雲も、なんだか夏のそれのように見えるのは、気のせいでしょうか。

謎の点滅

 夜も更けて、そろそろ寝ようかという時刻。
 トイレに行くと、横の玄関が何か明るい。

 玄関には、夜帰宅した時に、鍵穴を照らすよう、センサーライトを付けているのですが、どうもそれが点いているらしい。本来は、外に出ないと点かないものなのですが。

 しかも、こちらで身体の動きを止めても、点いたり消えたりを繰り返しています。

 それはまるで、どこかへモールス信号でも送っているかのようです。

 いったいどこへ?なんのために?

 …って、そんなわけはなく、電池が減ってきて、センサーの作動がおかしくなっているのでしょう。
 電池を替えれば直るはずです。いやきっと。たぶん。

 もしかして、ライトに見せかけて、実は寝ている間に、勝手にどこかへ通信しているのかも。

 先日、出張でホテルに泊まった時のことです。

 テーブルに、よくある電気ポットとお茶のセットがありました。
 あまり備え付けのお茶は飲まない方ですが、よく見るとなにかお茶うけも置いてあるようです。

 で、見てみるとこれが梅干。

 宿によって、こういうのは個性が出ますが、お茶は高級宿でない限り、だいたいパックの緑茶。
 お茶うけはあるところとないところがありますが、あっても煎餅とか、饅頭、というのはよく見ますが、梅干しは初めて。

 残念ながら、梅干が苦手なので食べませんでしたが、なにかこだわりを感じたのは、私だけでしょうか。単に思い込みだとは思いますが。(笑

円山

 札幌市のそれではなく、清水町の、です。

 正式には清水円山展望台と言うそうで、広大な牧場の中にあります。なぜ「丸山」ではなく「円山」なのか、札幌の円山との関係性(たぶんないですが)など、謎なことが多いところです。

 先日ちょっと行ってみましたが、訪れたのは、10年ぶりくらいでしょうか。

 その時は気ままに走っていて、偶然に見つけたことから、景色に感動もひとしおでした。

 ここから見ると、まさに十勝は雄大な平野なのだなあ、と実感します。

写せるけど映らない

 ふだん使っているコンデジ。

 仕事中に撮影しようと、電源を入れると、なんか心理テストのような謎の模様が出ます。

 少し前まで普通に写せていたので、おかしいな、と電源を入れ直します。

 …変わりません。

 バッテリーを外して、入れ直してみます。

 ……やっぱり変わりません。

 はい、認めます。

 液晶、割れてますね…。

 どうやらこの少し前に、ジャケットのポケットに入れたまま、重量物を持った時に押しつけて割ってしまったようです。(泣

 防水で、ほんとうにちいさいカメラなので、現場仕事や外遊びでも重宝していたのですが。
 まあもう9年も使ったので、悔しくないと言えば嘘になりますが、諦めはつきそうです。
 なにせレンズプロテクターも。

 こんな感じで傷だらけだし。

 まあ、自分のミスなので、諦めるしかないのですが、実のところ数年前に、レンズの傷の状況から、この先長くないかなと、新しいカメラを購入して、仕事現場などではそちらを使っていたので、これはブログ用画像などのスナップ専用にしていたのです。

 中身の機能は生きているので、撮影そのものはできているのでは、と、試しに何枚か撮ってみると。

 おお、ちゃんと撮れてます。奇跡的に。

 …が、やっぱりモニターなしで撮るのは無理がありますね。(笑

 さすがに引退していただきましょう。おつかれさまでした。

タイムリミット

 「まだ乗ってるんですか?」と聞かれることも増えてきた昨今ですが、天気が良ければ近隣の移動には、未だにオートバイ(ミニバイク)を使っています。

 移動だけなら、コンパクトで小回りが利き、燃費も良いから、というのを理由にしていますが、単にもうすぐ乗れなくなるから、というのが本音だったりします。

 「寒くないんですか?」とも良く聞かれますが、もちろん寒いです。車よりは。ただ、しっかり着込んでいるので、思われるほど乗っていて寒くはありません。

 ただこれが、ヘルメットの中の顎が寒くなって来ると、さすがにそろそろシーズンオフか、と思います。
 というか、着ぶくれしているので、それの脱ぎ着が面倒になった時、が、タイムリミットだと思っているのですが。(笑

秋晴れ

 土日はまさに秋晴れ、とも言うべき快晴が続きました。

 恐らくは、この秋最後になるのではという暖かさで、行楽地は賑わったようですね。

 私はと言うと、この暖かさが残るうちにと、来る季節に向けての準備。

 って、いやただ単に、車の手入れをしていただけなのですが。
 年に二回だけ、コーティングワックスをかけているのです。

 磨き上げるのが趣味なのではなく、これやっておくと、雪が乗っても落ちやすい、雪融けの汚れが着いても落ちやすいから、というのが理由でして。

 単なるものぐさ、と思っていますが、それに半日費やすのは、ものぐさになっていないような気もします。(笑

ベッドサイドに謎の扉

 てなことで、昭和なお店のカツカレーと昭和の話と昭和感を堪能して、宿へ入りました。

 仕事だったので、もちろん観光宿などではなく、地方の普通のビジネスホテルです。

 部屋はちゃぶ台のようなテーブルしかなく、パソコン仕事がちょっとやりづらいのが残念でしたが、意外と広い。

 と、ベッドの脇になにか鉄の扉があるのに気付きました。

 なんだこれ?
 配電盤の蓋のようにも見えますが、ふつーベッド脇にこんな扉はありませんよね。てか、下がベッドにかかっているので、わずかしか開きませんし。
 まったく謎です。
 謎すぎます。

 掃除道具入れ?………いやそれ、客室にはないでしょう。
 実はトイレ?…………ちゃんとユニットバスが付いてました。
 ダストシュート?……ここからゴミを捨てろと?
 ブレーカー?…………テレビとドライヤーを同時使用すると、落ちるとか?
 緊急避難通路?………ドアの外すぐに、避難階段がありましたが。
 隠し部屋?……………昭和の時代、賭博部屋がある宿があったとは聞きますが。
 びっくり箱?…………心臓止まります。
 どこでもドア?………なぜここに。
 異世界への扉?………古都とか戦国時代とかでしょうか。
 真理の扉?……………開けて引きずり込まれたらどうしましょう。

 考えすぎて、眠れない…こともなく、朝までぐっすりでしたけど。(笑

ザ・昭和

 先週、道北へ出張に行っておりました。

 十勝からですと、約350km、6時間ほどの移動になるため、着いた時は既に日暮れ時。
 まあこの日は移動だけだったので、宿近くで夕食場所を探しますと、喫茶店を発見しました。

 なにかは食べられるだろうと入ってみると。

 まさに昭和。まったく昭和。な、ザ・昭和なお店のつくり。
 つくりもさることながら、かかっているBGMもまさに昭和、それも1960年代のそれなので、タイムスリップしたかのよう。(笑

 ひとりで切り盛りしている、ママさんという感じ(いちおう喫茶店で、飲み屋でないのですが)の店主に「食事かい?」と聞かれたので、そうですと答えると「うちはカツカレーがおすすめだよ」と言われたので、素直にそれを注文しました。

 実は昼食もカレーだったのですが、まあ、自分的にカレーは続いても大丈夫なメニューなので、昼のカレーはなかったことにします。

 で、出てきたのがこれ。

 なんか昔のユースホステルとか、とほ宿のチャリダー向け夕食を思い出すボリューム。

 食べていると、ママさんがいろいろ話してくれるのですが、その大半は昭和30年代の話。すいません、さすがにその時代は北海道にいなかったです。というか、生まれてませんし。

 でもカレーは昔ながらの優しい家庭の味で、カツも柔らかくて美味。さらにコーヒーまでサービスしてくれて900円。今風に言うとコスパ抜群ですが、もう何十年も価格据え置きだそうで。

 食べている間にママさんはどこかへ行ってしまい、会計をするのにしばらく待つことになったあたりまでも、牧歌的な昭和のお店でした。

 なかなか道北へは行く機会がありませんが、また寄ってみたいところではあります。
 ただ、ボリュームありすぎておなかが苦しくなるのが、たまにきず。(笑