生粋ブログ-やさしい水商売-

夏雲

 今週に入って、ずっと夏日が続いています。

 夏は夏らしく、暑い方がいいですね。
 積乱雲も夏を告げています。

 …って、まだ6月に入ったばかりですよね?(笑

 このぶんだと、7月は逆に寒くなりそうな、嫌な予感もしますが。
 特に何があるというわけではないのですが、やはり夏は夏らしくあってほしいものだと、思うのであります。

静かな湖畔の森の陰から

 画像だけ見ると、静かに見えますが。

 実際は、カッコウばかりか、キジバトやらウグイスやら、その他諸々の山鳥たちに加え、エゾハルゼミは大合唱しているわで、「もう起きちゃいかが」どころか、嫌でも起きてしまうほど。
 初夏の森は、かなり賑やかです。(笑

煉瓦の語り部

 6月に入ったと思ったら、とたんに30℃越えの気温です。
 今年は乱高下が激しすぎると思っていましたが、上がる方も凄まじいです。

 みなさん、どうぞ体調に気をつけてください。

 で、終わっては、なんなので。

 芽室駅近くに、赤レンガの倉庫があります。

 見るからに、かなり古そうで、右から左へ書かれた文字が、年代を語っていますね。

 この倉庫のことは知っていたのですが、実のところじっくり見たことがなく、よく見ると、思っていた以上に古いものらしいです。はっきりしたことはわからないのですが、80年以上昔のものだとか。


 最初のが、「第三」だったということで、この並びに他にも赤レンガ倉庫が建ち並んでいます。
 昭和の時代に書き足されたのであろう「貯金は農協へ」のフレーズそれ自体が、現在では、既にノスタルジックなものになっていますね。

 ちなみにここは「四號」。旧字体の「號」の字と、重々しい鉄の扉が、歴史を感じさせます。

 この倉庫群は、少なくとも「七号」まであるようです。豆景気の時代でしょうか。農業が盛んで、景気の良かった時代を彷彿とさせます。

 ところで、この「号+馬」の字は、私は初めて見ました。こんな字もあったのですね。
 「号+虎」ではなく、「馬」であることに、興味を引かれます。

 もしかして、身近な「馬」の字を当てたのだろうかと、勝手に考えていますが、昔のようで、ほんの100年弱前。まだその時代をご存じのお年寄りもいらっしゃるくらいの、昔です。
 その痕跡が残っているのは、素敵なことですし、黙して建っているように見えるこの倉庫も、眺めていると細かなディテールが、様々なことを語り出しているようにも思えます。

 ちなみに、この倉庫自体は、現在はほとんど使われていないようですが、一部は店舗などに改装されて、営業されているそうです。

接近注意

 6月に入って、だんだんと初夏らしくなってきているような気がします。

 鳥たちの声も賑やかになっているのは、気のせいではないでしょう。

 で、ふと思い出したこと。

 その昔、勤めていた職場では、エンジン付きの大型機械を扱っていました。
 敷地内に、エンジンと運転席が付いた走行台車と呼ばれる、自走できる機械が何台も置いてあったのですが。

 ちょうど今ごろのとある日。機械の周りをずいぶんと鳥が飛び回っているなあ、と、思いつつ、その中の1台のエンジンルームを開けましたらば。

 この状態でした…。(汗

 この1台が即刻「エンジン始動厳禁!」「移動厳禁!」の張り紙をされ、それからしばらくそこから動くことがなくなったのは、言うまでもありません。

にぼし

 生来の甘い物好きに加えて、ちょっと冷えると身体が血糖値を上げようとするのか、チョコレートなどの甘いものが欲しくなります。

 と言って、あまり甘いものばかり食べすぎても飽きたり、身体にもあまり宜しくないので、最近は口さみしい時に、これをひと口つまんだりしています。

 こういう乾物系、特に鮭とばなども好きなのですが、にぼしなら、そのまま食べるだけではなく、料理にも使えるので一石二鳥。

 にぼしは人間の身体に必要な、カルシウム分の摂取に有効ですが、こと水に関しては、カルシウム分があると、スケールと呼ばれる結晶ができて、ボイラーの配管に穴を開けたり、詰まらせたりする原因にもなるので困りものです。

 生粋で取り扱っている、イオンソフナーは、鉄分やマンガン分を取り除くだけではなく、こういったスケールの原因になる、水の硬度をゼロにすることができ、これによって、ボイラーの寿命を延ばす効果があるだけでなく、硬度の低い軟水は、和食の出汁がより良く取れたり、髪や肌の保湿性を上げる効果もあります。ぜひお試しください。

 と、ちょっと宣伝もしてみました。

 にぼしの場合はあまり食べ過ぎると、猫化してしまうかもしれませんが、生粋では責任を負いかねます。

空飛ぶ歩道橋

 先日のブログ記事をアップした後で、思い出したことがありました。

 帯広・広尾自動車道の、帯広川西インター近くに、モモンガの歩道橋があるのです。

 古い写真なので、小さくて解像度も低くてすみません。

 画像の道路両脇に、電柱のように建っているのがそれです。

 これでなんで歩道橋?と思われると思いますが、このポールの表面には、モモンガが登りやすいよう、木の板が張り付けてあります。
 そして頂上まで登った彼らは、向かい側のポールに向かって滑空!苦もなく道路を渡るそうです。

 モモンガは、その性質上、道路の下側に通路を設けても歩いて渡ることはしないため、こういった処置が取られたと聞きました。

 ここでは実際に飛んでいる姿を見たことはありませんが、夜の峠で2度ほど、道路を横切って滑空するモモンガの姿を見たことがあります。

 闇の中、まさに鳥のように突然視界を横切られるので、かなりびっくりしますが、見事な滑空でしたね。

降り立つ光

 日曜日、友人と別れて芽室へ戻る途中、ちょっと不思議な光景に遭いました。

 雲間から差し込む光が、こんなにはっきり見えるのも珍しい。

 天空から、光と一緒に、何かが降りて来るような気さえします。

 その何か、が、何なのかは謎ですが。(笑

輪友来る

 先週に続き、今週末も東京から友人が十勝を訪ねてくれました。

 北海道が好きで、飛行機を使っての旅行は、毎年のように行っているそうですが、そんな友人がかねてからの念願だった、オートバイでのツーリングで来道しました。

 彼と会うのは、もう7~8年ぶりになりますが、忘れずに連絡をくれたのは、嬉しいことです。

 待ち合わせは、十勝三股にある、三股山荘。

 ここは食事もコーヒーも美味しく、気さくなお母さんとの会話も楽しいお店です。
 来月から冬まで長期休暇に入られるそうで、そのためか常連さんらしいお客さんで賑わっていました。

 今回、友人の目的のひとつが、タウシュベツ橋。もう糠平湖は水位が上がって見えないのではないかと心配しつつ、展望台へ行ってみたのでした。
 と。
 おお、意外なほどはっきり姿が見えています。
 案内看板によると、6月下旬から年明け1月頃まで、湖水に沈むそうで、なんとか間に合ったようで、初めて見たという、友人も感動しきり。

 その後は十勝らしい風景と言えば、ここ、の、ナイタイ高原牧場に案内しました。

 十勝ならではとも言える、雄大な風景に、これまた感動してくれたようです。

 そして〆はここ。

 道の駅しほろ「ピア21」です。
 酒飲みの彼のこと、甘いものは食べないのかと思っていた友人が、カウンターに突進してソフトクリームを注文していたのは、驚きましたが。(笑

 やはり本州のそれと違い、味が濃くて美味しい、とご満悦の様子でした。

 北海道に上陸してから、道北を走っていたそうですが、ずっと雨にたたられ、いささか意気消沈していたようですが、今日は曇りとは言え、いい景色も見られて喜んでもらえたようです。

不思議の巣箱

 「電動のドライバーって使えます?」と、
 とある筋(どんな筋だ)の方から、唐突に訪ねられました。

 使えるどころか、業務で使うこともあるので、持ってもいるのですが。

 何かと思ったらば、巣箱を十数個組み立てて欲しいとのこと。
 材はホームセンターで、切り出しまで頼んだそうだが、組み立てまで依頼すると、時間が足りないので、組み立てをして欲しい、という話でした。

 いやまあ、やってくれと言うなら、それくらいやりますが。

 頼まれたそれは、実に簡便なつくりで、材も失礼ながらずいぶんと安っぽく、反っていたり、割れていたりも多い。

 材料費をケチったのかな、と、思いましたらば、そこには意外な理由があったのです。

 これは、鳥の巣箱ではなく、モモンガのためのものだそうで。

 鳥と違って、爪を立てて木に登り、巣箱に入るため、まっすぐできれいな材だと、入りづらいので使ってくれないのだそうです。

 そして、鼻もいいので接着剤の臭いは厳禁で、きれいな合板や市販の鳥用の巣箱を使えない理由もここにありました。

 なんでも生態調査のためだそうですが、どこでどんな調査のために使うのかは、聞くことができませんでした。

 でも、この巣箱へ出入りしているモモンガを想像すると、ちょっと楽しいです。

通り雨

ひさびさに、暑くて朝、目が覚めました。
 午前中から気温も上がって、早くも初夏のような気候…

 …と思っていましたらば。

 午後から一天にわかにかき曇り、の言葉通り、一挙に暗くなったと思った端から、かなりの雨が降り始め、風はびゅうびゅう、雷まで鳴る始末。

 天狗でも暴れているのか、という状況は、まさに通り雨で2時間弱ほどで去り、また元の青空に。

 なんだったんでしょう。

 夕方、南の方向を見ると、空はまだ暗く、どんよりとしています。

 が、北の空は青空で、夕日に染まり始めていました。

 ピウカ緑地の上には、筋雲も。

 しかし、この雨で外に停めておいた原付の時計が、お亡くなりになってしまいました。

 まあ、100均の非防水時計なので、当たり前なんです。

 ところが。

 雨が上がって2時間ほどした頃、なんと復活しているではありませんか。
 表示時間はメチャクチャになってますが。

 意外に耐えますね、100均時計。