今日はトレスアニョス展の作品をご紹介いたします。
と言っても、かなり多数の作品が展示されていますので、ご紹介できるのはごくわずか、個人的にこれはと思ったものだけになりますが。
今回のテーマは「わたしのおどうぐばこ」。
木工の作品が、心なしか多いように感じました。
ここは幼稚園時代ステージだった場所。
籐籠作家の松岡えりこさんの作品です。
こちらは、靴の作品。
鮭の皮や古いコートを利用したものなど、ちょっと変わったものもありました。
展示室の中央に座るオブジェ。
子供たちをあらわしているのでしょうか。
こちらはお椀などの展示。
特に、左奥に並べられたものは、幼児期からの成長期に合わせた大きさのもので、人生になぞらえて「お椀の一生」というタイトルが付いていました。
こちらはまだ組み立ての途中のようです。もう完成しているでしょうね。
どんな作品になっているのか、楽しみです。
販売のコーナーもあります。お気に入りを見つけてはいかがでしょうか。
ざっと駆け足で紹介してみました。まだまだ作品はたくさん展示されていますので、実際に会場で、お気に入りの一点を見つけてください。
トレスアニョス展は、6月23日まで開催しています。お近くの方、ご興味を持たれた方は、ぜひ会場へ足を運んでみてください。入場無料です。
詳しい案内は↓をどうぞ