とあるところで見かけたスキー。
いわゆる「山スキー」ってやつですね。久しぶりに見ました。
今年買ったばかりのものだそうで、板がいわゆるカービングになっていて、昔に比べるとかなり短くなっています。
私の知るゾンメルスキーって、木製の板で、専用の3つ穴が開いた、革ブーツで使うものでした。いつの時代なんだ、って時代の話ですが。(笑
が、現在はビンディングも進化して、普通の長靴でも履けるそうです。
傾斜地で使用するシールも、昔はアザラシの皮でしたが、これもナイロン製になっています。
こんな氷瀑を観に行ったりしたものですが、最近はとんとごぶさた。
この冬、ひさしぶりに雪原を歩くのもいいかも知れません。
…って、思うだけで、腰が上がらない方に3000点掛けられそうですが。