またもや頼まれ仕事で、地下水汲み上げ用のエンジンポンプのメンテナンスを行いました。
と言っても大したことはしておらず、動作確認と、この後しばらく使わないとのことで、水抜きと、燃料を抜いて保管対応したくらい。
ツルミポンプの小型モデルでしたが、コンパクトながら、なかなかの性能で、使われていたのは、小型エンジンではお馴染みのロビンエンジン。
現在は社名も「富士重工」ではなく「スバル」なので、コーポレートマークも車のものと同じですね。
ところが、スバルは昨年でこれら小型汎用エンジンの生産と販売から撤退してしまいました。
小型汎用エンジンと言えば、ロビンエンジン、の世代なので、親しみ慣れたブランド名が消えてしまうのは、ちょっと寂しいですね。