軟水にご興味のある方でも、イオンソフナーがどんな製品なのかイメージがつかみにくいと思います。
そこで、生粋事務所に設置してあるイオンソフナーを例に、その詳細をご紹介します。
生粋事務所のイオンソフナーは、水道水用では家庭用として、最も一般的な「ウォーターボス700K」です。
外観、使用方法などはウォーターボスシリーズの他のモデルとほぼ共通ですので、参考にしてください。
■外観・大きさ
ウォーターボス700Kの大きさは
幅37.5㎝ 奥行48㎝ 高さ65㎝ です。
比較のために全自動洗濯機を横に置いてみました。洗濯機よりふたまわりほど小さく、45リットルのゴミ箱程度の大きさです。
ウォーターボス700Kはコンパクトなので、このように壁掛け式ボイラー下のスペースにすっきり収まります。
イオンソフナーは、井戸ならば汲み上げポンプの直後、水道ならばこのように止水栓の直後に取り付けるのが一般的です。これにより、生活水すべてが軟水になるのです。
なお、画像に写っている蛇口は、イオンソフナーで処理後の軟水と比較するための水道原水を汲む専用蛇口で、一般には水道では必要ありませんが、井戸水の場合は、原水の状況が変化することがありますので、定期的に水質を見るために、こういった蛇口を設置する必要があります。設置業者様にご相談ください。
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