イオンソフナー詳細 -配管と内部の様子-

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ウォーターボス700Kの本体上部にあるカバーを開くと、中はこのようになっています。


<画像クリックで拡大します>

左の銀色の配管が止水栓の直後に繋がっており、ここから水道(井戸の場合はポンプで汲み上げた井戸水)の原水(軟水化する前の水)が機器に入ります。機器内の樹脂タンク内で処理され軟水化された水は、右の銀色の配管から屋内の水道配管へ行くので、家じゅうすべての蛇口から軟水化された水が出てきます。
※配管によっては、一部軟水化されず原水のままの蛇口もある可能性があります。詳しくは設置の際に工事業者にお問い合わせください。

再生時には、自動的に排水(塩水)が黒い排水管から排出されます。
原水に繋げるフレキ管(銀色の配管)と、配水管は機器に付属品としてセットされていますが、取り付け状況によっては、新たな配管が必要になる場合もあります。

本体の上に乗っているのがバルブユニットで、これを右のコントロールパネルで制御しています。

なお通常このカバーは外すことはなく、ユーザー様は塩を投入するだけで、あとは機械におまかせです。

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