トレスアニョス展2019 -2-

 ということで、昨日に続き、今日はPoohfoohfoohの古山さんの作品をご紹介いたします。

 ここは奥さんの幹さんのギャラリーです。大きな木の絵と猫のイラストが中心になっています。

 壁に掛けられた、楽器を持った幻想的な猫たちの絵には、物語が付けられています。
 中央のオルガンに座る女性は弾いているのではなく、楽譜立てに掛けられた物語を読んでいるところです。

  そして旦那さんの一彦さんの作品は、会場の案内などにも使われています。 

 

 このおしゃれでちょっとユーモラスなかんじが、トレスアニョス展らしくていいですね。

 実は、会場入り口からすぐに、作品が展示されているのです。
 会場の玄関に靴脱ぎのスペースがありますが、その靴箱の上にずらりと作品が並んでいるので、見落とさないように気をつけてくださいね。

 たくさんのユーモラスな作品は、見ているだけで顔がほころびます。

 個人的にツボにはまったのは、これ。(笑
 表情がたまりません。

 というわけで、また写真が多くなったので、そのほかの作品は、明日のブログに続きます。(笑

 トレスアニョス展は、6月23日まで開催しています。お近くの方、ご興味を持たれた方は、ぜひ会場へ足を運んでみてください。入場無料です。

 詳しい案内は↓をどうぞ

 ようこそトレスアニョスの世界へ

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