キャベツのことではありません。
先日のこと、とある川原を歩いていました。(いちおう仕事です)
と、橋の下になにか丸い球が。大きさは50~60cmほどもあり、かなり大きいものです。
はい、言うまでもなく、スズメバチの巣ですね。
空き巣になっているものもたまに見かけますが、これは生きている巣で、働き蜂がさかんに巣の周りを飛び交っていました。
もちろん、巣の真下を通ることは危険なので、迂回して通りましたが。
ただ、もしスズメバチが近寄ってきても、手で振り払ったりすることは、却って蜂を興奮させるので、危険だそうです。
これからの時期、スズメバチたちも冬へ向けて忙しい時期です。お互い干渉せずに過ごしたいものですね。