「つむじ風」という大貫妙子の曲がありますが。(と書いてもたぶん誰もわからない)
十勝南部の畑作地帯を走っておりますと、この日は5月と思えない夏日で、それに日高山脈からの吹き下ろしが加わったためでしょう。つむじ風が起きていました。
最初は走っているすぐ横の畑で、突然土埃が舞い始めたので、ぎょっとしましたが、これがあちこちで起きていることに気付きました。
直径は数メートル程度の小規模なもので、畑の土を巻き起こすので、それと気付く感じです。
そしてそのまま数十メートル移動。
気象条件が重なっていたのでしょうね。
太陽で暖められた地面に上昇気流が起き、そこへ水平方向の風が加わることで起こる、という原理は知ってはいたものの、何もないところに突然(それも結構頻繁に)起こっていたので、ちょっと驚きでした。
自然ならでは、ですが、あまりに突然起きて忽然と消えるので、なんだか不思議な感じがします。