機材を収めるラックが必要になったので、どうしたものかと思っていましたが、ないなら作るか、と、製作してみました。
ご存じ、イレクターパイプとジョイントを組み合わせたので、比較的簡単にできました。
以前にも、棚を作ったり、車の車内に小細工したりで、イレクターを使った経験があったのも良かったようです。
こういうのを組み上げるのは、もともと嫌いではありませんが、なんだか久しぶりに夏休みの工作をしたようで、ちょっと楽しかったのでした。
昨日まで日中は連日25℃越え。事務所の窓も全開にしていたのに。
今日は午後から雨模様で、気温も一挙に10℃台。
誰かこのジェットコースターをなんとかしてください。(泣
さて、この生粋ブログ「やさしい水商売」は、アップした記事を、facebookに連携させています。
これはたぶん、多くの方がやっておられることだと思うのですが。
それが、今週の初めに突如機能しなくなりました。
最初は、アップしたブログに画像が反映されず、調べていくうち、facebookとの連携も途切れていることに気付きました。
いろいろ調べても原因がわからず、この数日は仕方なくfacebookへは手動でアップしていたのですが。
昨日、プラグインが最新バージョンに更新されたことで、機能が復活しました。
調べていて、トラブルの原因はどうやらプラグインらしい、とわかって、プラグインの再インストールをしても直らなかったのですが、どうやらバージョン上のトラブルだったっぽいです。
そもそもは、HPを作成しているアプリが、勝手に最新バージョンにアップデートされ、それが原因だったようなので、勝手にアップして、勝手に途切れられるのも困りものです。
まあ、無料のアプリなので、あまり文句も言えませんが。
まずは機能が復旧したので、ほっとしています。
地元ではよく知られたパン屋さん。
「高橋菓子店」さんです。
その名の通り、菓子パンのバリエーションが豊富です。
今日のチョイスはチーズパン(左)と初オーダーのハンバーガー(右)。
チーズは2種類入っていて、香りがとても良いので、チーズ好きには堪えられません。
ハンバーガーも、バンズ、パティとも美味しく、なかなかの味でした。
ここで本当に有名なのは、角食なのですが、焼き上がりに行列ができるほどで、焼いた分はすぐに完売してしまうので、時間が合わないと買えません。
過去に2度ほど運良く購入できたことがありますが、ふわふわの生地で、スポンジケーキのような味わいの角食です。
そんな理由から「幻の角食」と呼ばれているとかいないとか。
そう言えば、私自身違和感なく「角食」って書いていますが、これ、いわゆる北海道弁なんですよね。道外では「食パン」と言わないと通じません。なんで北海道だけ「角食」なのか謎なんですが。
パンの話題が比較的多いのは、個人的にパン好きな故です。(笑
6月に入ったと思ったら、とたんに30℃越えの気温です。
今年は乱高下が激しすぎると思っていましたが、上がる方も凄まじいです。
みなさん、どうぞ体調に気をつけてください。
で、終わっては、なんなので。
芽室駅近くに、赤レンガの倉庫があります。
見るからに、かなり古そうで、右から左へ書かれた文字が、年代を語っていますね。
この倉庫のことは知っていたのですが、実のところじっくり見たことがなく、よく見ると、思っていた以上に古いものらしいです。はっきりしたことはわからないのですが、80年以上昔のものだとか。
最初のが、「第三」だったということで、この並びに他にも赤レンガ倉庫が建ち並んでいます。
昭和の時代に書き足されたのであろう「貯金は農協へ」のフレーズそれ自体が、現在では、既にノスタルジックなものになっていますね。
ちなみにここは「四號」。旧字体の「號」の字と、重々しい鉄の扉が、歴史を感じさせます。
この倉庫群は、少なくとも「七号」まであるようです。豆景気の時代でしょうか。農業が盛んで、景気の良かった時代を彷彿とさせます。
ところで、この「号+馬」の字は、私は初めて見ました。こんな字もあったのですね。
「号+虎」ではなく、「馬」であることに、興味を引かれます。
もしかして、身近な「馬」の字を当てたのだろうかと、勝手に考えていますが、昔のようで、ほんの100年弱前。まだその時代をご存じのお年寄りもいらっしゃるくらいの、昔です。
その痕跡が残っているのは、素敵なことですし、黙して建っているように見えるこの倉庫も、眺めていると細かなディテールが、様々なことを語り出しているようにも思えます。
ちなみに、この倉庫自体は、現在はほとんど使われていないようですが、一部は店舗などに改装されて、営業されているそうです。